視界

Screen Shot 2014-06-06 at 1.28.21 PM




公開される前から
話題になっており


非常に優秀で聡明かつ
情報の収集力が凄い知人も
興味を示していた某作品は


その後、
かなり大きな賞も獲得し、
世間からも認められた
優れた素晴らしい映画らしい。


初めその映画の事を
知った時、私のアンテナは
全く反応せず、レビューを
読んでも全く興味が湧かず、
観たいとは思わなかったのだが


とあるブログ経由で知り、
私が非常に尊敬するようになった
とあるブロガーの方も、
この映画をそれまでにはないくらい
大・大絶賛されていたので、
ようやく私も観てみる気になった。


最初は全く期待していなかった
本や映画が、その人の人生や
それまでの世界観を覆してしまう
くらい貴重なものになる、


というのはよくあるケースだと、
個人的な経験で学んだ自分は、
出来る限り【食わず嫌い】は
しないようにしているので、


自分が一目置いている人や
信頼する友人などが
奨めているものは一応
チェックするように心がけている。


で、先日この映画のDVDを購入し、
一度目は途中で居眠りしてしまったので
二回ほど繰り返して観てみた。


その映画の中には、
光や色彩が非常に美しく、
思わず見とれてしまう映像や、
これは深い!と唸るような台詞が
たくさんあった。


実力派の俳優さんたちの演技も
とても良く、内容的には全く
文句なし、というのが素直な感想だ。


しかし、私自身のアンテナは
相変わらず反応しないままで、
感情も全く揺さぶられなかった。


頭は「素晴らしい!」と
納得しているのだが、
心は「で、それが何?」と
尋ねているような感じ。


ま、私は思考回路が変だと
変な人だらけの仲間うちでも
公認されている人間なので(笑)
当たり前の現象かもしれないが、


これまでに他の人から
奨められた映画や本などで、
それまでの世界観や、
自分自身の物語が崩壊するほど
影響を受けたような作品は
無いような気がする。


(それなりに感動したり、
深い感銘を受けたものは幾つかある)


自分にそこまでの
衝撃や打撃を与えてくれたのは、
いつも自分のアンテナが
見つけてきたものばかりだった。


自分を幸せに出来るのは自分だけ、
というのはよく言われることだが、
自分を変えるのも自分だけという
ことなのだろう。


どれだけ自分が素晴らしいと感じ、
心から尊敬している人でも、
その人のアンテナは、その人の世界で
使われるために存在するものだから、


私は私の世界にあるアンテナを
大切にしようと思う。


それでは最後に、この映画に
出てくる台詞で私が一番好きだと
思ったものをご紹介させて頂く。

“We’re only here briefly. And while I’m here, I want to allow myself joy.”

私たちがここにいる時間は少しだけでしょ。
その間、私は自分自身に【喜び】を許してあげたい。



よろしければ、ご協力お願いします。

*この下に表示される動画やリンクは、うちとは関係ありません。(・ω・)

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