ビタースイート動物園

この写真を見た時、
子供の頃にあった
動物園での出来事を
思い出した。


スナック菓子の袋を片手に
動物園を見学していた私は
レッサーパンダがいる場所で、
食べていたお菓子を一つ
落としてしまったのだが、


それに気づいた
レッサーパンダは
あっという間にそれを拾うと
一瞬で食べてしまった。


それを見た私は動物園の
あちこちにあった


「動物たちが病気になるので、
えさは絶対にあげないでください!」



という表示を思い出し、
自分はとんでもない事を
してしまったと恐怖と
罪悪感にさいなまれた。



もし私のせいで、
あのレッサーパンダが
病気になったらどうしよう!!!
(;´Д`)



しかし、なんやかんや
言ってもまだ子供である。
そのうち、その事は
すっかり忘れてしまった。


しかし、帰り際、
出口に向かって歩いていて
同じ場所を通ったときに
さっきのレッサーパンダと
目が合ってしまい、再び
その記憶が鮮明に蘇った。


わ!!!∑(・ω・;)


私が動揺した瞬間
そのレッサーパンダは
嬉しそうに私の前に
駆け寄ってきて、


また、お菓子がもらえるぞい!( ღ’ᴗ’ღ )


という期待に満ちた瞳で
じーーーーーーーっと
私の顔を見つめた。


(・・・・・。)



数秒後、どうしても
その視線に耐えられず、
袋の中からお菓子を
一つだけ取り出して
こっそりレッサーパンダの
方向に投げた私は、


彼・彼女がそれを食べる
姿を見ないように、くるっと
背を向けると一目散に
出口に向かってダッシュした。


そして完全に動物園の
外に出るまでは、一度も
振り向かなかったような
気がする。



禁酒中で苦しむアル中のおっちゃんに、ワンカップ大関を渡してしまった時のような気分だったと思う。(・ω・) ← 渡した経験は無いが。


私の幼い頃の思い出で、
普通の人に話せるような
まともなエピソードは
ほぼ皆無なのだが(笑)、


動物関係ではこういう
ちょいほろ苦いが
いい話系(?)のものは
いくつかある。


サファリパークで
一人で象さんの背中に
乗ったこととか、


買ってきた翌日に
蒸発してしまった
ヒヨコのまこと君とか。。。


人間より動物に親しみを
感じる子どもだったから
かもしれない。


と言いつつ、未だに
一度もペットを飼ったことが
ないのだが、いづれ犬を
飼うことは確信している。


私は時々、
予知夢みたいなのを
見るのだが、数年前に
自分の飼い犬の夢を
見たことがあるのだ。


その時は、単にどっかの
犬が出て来たのだと思い
なにげなく、その事を
不思議な能力を持つ友人に
話したら、


んっ???Σ(・ω・)


みたいな顔をされ、
しばらく何やらきょろきょろ
見ながら調査(?)した結果、
その犬は、私が飼うことに
なっている犬だと言われた。


その犬の首についていた
名札に表記されていた名前は、
非常に珍しいというか、
独特なものだった。


しっかり者の犬なので、
私に変な名前をつけられ
ないように、先に知らせに
来たのではないかと言って
友人は笑った。


(・・・なるほど。w)


実はそれまでに私は、
将来自分が飼う犬の名前
候補をいくつか考えており、
それらは正式名(?)とは
似ても似つかないもの
ばかりだった(笑)。


そして、日本人の私には
発音するのも難しい(笑)
その名前を調べてみたら、
とても深い意味があり、
個人的にもビビッとくる
ものがあったので、


さすがに私の
飼い犬になることを選択した
犬だけのことはある!(・∀・)



と勝手に一人で納得した(笑)。





人生におけるスタイルが
世捨て人のそれに近い私は、
自分の家を持つことや
贅沢ライフを送ることには
全くと言っていいほど
興味がないのだが、


長くても十数年しか
生きられず、その生き方の
質が飼い主によって決まる
飼い犬には、可能な限り
恵まれた環境を提供して
あげたい。


なので、いづれ自分が
犬を飼う日が来るまでには、
庭付きの家やコンドミニアムに
住み、時間的にも金銭的にも
余裕がある身になるぞ!!!


と自分を叱咤激励している。




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*この下に表示される動画やリンクは、うちとは関係ありません。(・ω・)

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