無条件幸福

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渡米する前、

「日本の文化は凄いけど、
音楽は全然アメリカに負けてる」

と、しろーとの癖に、
非常に偉そーな事を考えていた。


実を言うと、今でも似たようなことを
感じているのだが、とある日本人
ミュージシャンの存在を知り、
「感動」と「テクニック」というものは
全然別モノであるということを体感し、
音楽に国境はないことも確信した。

が、

この人は、どっからどう見ても普通の人で、
歌なんかは一般人の人の方が上手いんじゃ
ないか。。と思ってしまうけど、
なんでやしらん、魂を生け捕りに
されてしまった。

その方の音楽にかける愛というか、
情熱というか、魂の入れようが
尋常じゃないので、それが全てを
濾過・浄化してるような感じかな。


歌唱力がある別の人が歌う方が、
曲自体のクオリティは上がると思っても、
この人の声じゃないと、身体中が拒否反応を
示すというか、なんとも言えない違和感を
感じてしまう。

自分でも変だなーと思うが、
これはやっぱり自分がこの人と、
その分身である音楽を愛して
しまっているからなのだろう。

普通、恋に落ちる時には
「きゃーカッコイイー」みたいな
ときめきのキラキラな瞬間があると
思うのだが、私の場合はそういう事を
感じる暇も無く、出会った瞬間に
無条件降伏・幸福状態だった。

有無を言わせない絶対的な感じ。

乱暴というか、強引というか、
気が付けばとっつかまっていた。笑

なので、
他の好きなミュージシャンであれば
幻滅してしまうであろう姿を見た時も
全然気にならず、


「仕方ねーなー、おめーはよー。
ほれ、ちゃんとしなさい」

みたいにオカンか、親戚の人みたいな
感情が湧いてしまう。


実際、初めの頃なんとかこの症状(?)を
治そうと、わざとその人のキモい写真とか、
変な曲とか、動画とかを探して試してみたが、
どうしても嫌いになれず、幻滅も出来なかった。

なんじゃこりゃ。


これが愛じゃなきゃ、何?って感じっしょ、
違いますか。


まさか、こんなところにある訳がないと
思ったところで、いきなり宝物が出て来る
油断も隙もないハートブレーカーな
宝探しゲームのようだ。笑

題して、『無条件幸福』ゲーム。

うぉー、
むちゃくちゃ地味でダサいネーミング。

でもそこがイイのです。笑


そして、これを読んで下さった、
心優しく奇特なあなたにも、たくさんの
宝物が見つかりますように☆




(注:写真のヒトと本文に登場する人物とは関係ありませんw)




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無条件幸福」への2件のフィードバック

  1. 無条件幸福。
    いいやんいいやん。
    すてきやん。。

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