国紡ぎ

(内容は本日Facebookに投稿した分プラス、
ブログのみ公開のプチおまけ付きですw)



「素直」とか「天の邪鬼」という言葉が
アメリカ英語の会話では滅多に出て来ないことに
ふと気付きました。



日本語で使われる「素直」に一番近いと
思われるのは、「従順」という意味の
“obedient” だと思うのですが、この言葉には

「自分の意見も持たずに言われたことに
ただ従う弱い・馬鹿なヤツ」

という見下し感が漂っている気がします。
「純粋」という言葉は日本語も英語も同じく
清々しいポジティブで美しいイメージですが。

あと「天の邪鬼」をそのまま意味する英語の言葉は
無いような気がします。屈折してるという意味だと
“twisted”とか”perverted”になるのでしょうが
どちらもネガティブなイメージなので、あまり
使われることはありません。

(ちなみに後者は性的な「ヘンタイ」の意味に
近いので、滅多に使わない方が良いと思います。笑)


言葉が無いということは、そういうラベルでの
基準判断が無いということでもあるので
「素直だから良い」「天の邪鬼だから悪い」という
考え方は無いように思います。

偏見があり独断に富んでるというネガティブな
意味合いの言葉(“opinionated”, “biased”, etc) は
ありますけど、それでも自分の意見も持たずに
ハイハイ言われたことを信じる人よりは
リスペクトされてるっぽい。

アメリカにも勿論一般的な常識や
PC(politically correct)と呼ばれる建前的なことも
たくさんあるし、日本みたいな陰湿ドロドロじゃなくて
派手で判りやすく過激なイジメとかもありますが、
それでも一応「個人の自由」が重視されている国なので、
「素直で従順な人」よりは、「天の邪鬼で自分の個性を
確立してる人」の方が尊重されるのだと思います。

洗練されてるけど個が弱い東洋の「和の力」と
力強いけど単純すぎる西洋の「個の力」が
統合されたら、結構凄いことになると思うんですが
インターネットでグローバル化が進んでいるから、
実現する日も近いかもしれませんね。



=== おまけは、ここから =====


あと、先日Facebookアプリで遊んでみたら
こんなんが出ました。



かなり胡散臭そうではありますが
私は職人さん好きだし、昔から何やかんやと
売れる売れないは別として
芸術関連の仕事はしてたらしいし、
滅多に本音を出さないとこも当たってるかな、と。笑

友人いわく好き嫌いはかなりハッキリ
顔や態度に出るらしいですけど。

↑ 判りやすかったら、ミステリアスじゃないってw



私の家族や親戚も職人さんや
専門職系、もしくは自営業が多く、
普通の会社員になったのは
私くらいなもんなんですが、自分でも
何故社畜になったのか!?と思うことが
度々あります。

それこそ天の邪鬼といいますか。。

ま、おそらく会社というシステムに
守られることなく実力のみで
お金を稼ぐ事の厳しさを見て育ち
自分は楽してやろうと思ったのでしょう。笑



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